鹿児島合気道錬成館

2010.10

2010年10月31日(日)。

「合気道の極意」合気道は一人で上達できる武道ではない。
柔軟性のある身体づくりや、足さばき、受け身などはともかく、
相手あってこその武道である。
経験者のだれもが初心者と組んだ場合「教えながら、教わっている」
実感があるはずです。
また一方では、経験豊富な先輩と組んだ場合、技の奥深さ、多様さを教え
られるはずです。
いつも謙虚であれ。いつも素直であれ。
合気道の上達に近道はなく、日頃の稽古において、相手に教わっている
気持ちを持ち続けることが大切だと思います。
ー合気道は、和する武道と云う。

本日の稽古は、正面打ち一教~四教、入り身投げ、
小手返しなどを行いました。

2010年10月27日(水)。

間合いー間合いをはかる。間合いを外す。間合いを詰める…。
武道では、間合いが大切とよく言われます。
合気道の場合「入身一足」と云う言葉があるように、一歩で相手に入る
距離が重要とされます。
間合いの距離と時間の取り方…。これは、日頃の対人関係や仕事にも
大切なこと。
こちらもまた、なかなかどうして難しい。

今日は、昇級・昇段審査に向けて、各自自由稽古としました。


2010年10月24日(日)。

動く禅-。二代目道主吉祥丸先生は、合気道は一生修行です。
人間的な心の向上、精神的な飛躍を求めて、同志と共に日本だけでなく、
海外においても平和と繁栄を高めていくことを念願とする…。と説いています。
合気道を、「動く禅」と提唱したのは、合気道の心の修行を表したもの。
昭和38年ニューヨーク大学の教授が二代目道主との対談の場で
生まれたものです。

本日は、正面打ち一教~四教、後ろ両手首取り各種技を主に稽古しました。


2010年10月20日(水)。

紅葉狩りの季節-。剣の理合と深く結びついている合気道。
目付けも、そのひとつです。
「紅葉(こうよう)の目付け」とは、紅葉狩りで山野を愛でるような目
つまり、相手の剣(手先)などの部分の動きに捉われることなく、全体像を捉え
た動きが大切であると云うこと。二天一流の宮本武蔵は「観の目強く、見の目弱
く」観見二つの目付けを説いています。
相手の手先に固執しないことも合気道修練の道だと思います。
さて、次の稽古は道場で「紅葉狩り」を楽しみましょうか…。

本日の稽古は、相手の体の崩しを主に行いました。


2010年10月17日(日)。

物理学者・アインシュタインはー「私にとって死とは、つまりモーツァルトを
聴けなくなることである」と云うほどの熱い信奉者だったと伝えられています。
豊かな人生を送る為の贅沢な時間は、私たちにもあります。

本日は、諸手取りと、正面打ちの各種技の稽古でした。


2010年10月13日(水)。

この季節の空を(ゆきあいの空)と呼ぶらしい。
入道雲の名残、いわし雲、ひつじ雲などが広い空で行き合う…。
合気道もまた、様々な人、様々な個性が行き合う所。
共に汗を流し、共に技の錬磨に取り組み、そして稽古の合間に語り合う…。
合気道とは、まさに愛と和合の武道であると思う。

今日の稽古は、諸手取り各種技を主に行いました


2010年10月10日(日)。

合気道の日々の稽古。
それは何の為にあるのか?他の武道とどこが違うのか?
近、あらためて自問自答の日々である。
例えば、礼節。
日本古来からの美風を、ともすれば合気道に通ってくる外国人に
見いだすことがある。
また、稽古を重ね、技の錬磨が進むとなんとも言えない気品が
備わってくる。
これは、国を超え、年齢や男女の別なく確実に現れてくる。
合気道の素晴らしさは、自分自身との戦い。
人と和することの心の育み…。
合気道に出会えた人生に感謝したい。


2010年10月6日(水)。

今日の稽古は、座技を中心に行いました。
一教、二教、半身半立四方投げ、入り身投げ、小手返し…。
座技からの投げは、やはり膝行をしっかり行うことが大切
ふと、守央道主の畳の上を自在に動く膝行を思い出す稽古でした。


2010年10月3日(日)。

今日は、突きと正面打ちの各種技を稽古しました。
一教~四教、入り身投げ、回転投げ、小手返し、呼吸投げ…。
それにしても、基本技の奥は深いことをあらためて痛感した稽古でした。

今日は小学校の運動会の日。子どもたちは少なかったものの、
見学者を含めて多くの方が参加した稽古でした。