鹿児島合気道錬成館

2011.1

2011年1月30日(日)。

「冷え性」

先日、あるラジオ番組で冷え性の対策法をやっていた。その1は、マフラーや腹巻きなど防寒用品で身体を暖める。その2は、ぬるめのお風呂(半身浴)に30分程ゆっくり入って血行を良くする。その3は、背中、腕、太もも、ふくらはぎ等の筋肉を増やして「産熱」しやすい身体をつくる。ということだった。
ところで、合気道は動くことによって血行を良くすると同時に、全身の筋肉をバランス良くつくることができる。冬の寒さにも、夏のクーラーにも負けない身体をつくるには、合気道かも知れない。我田引水?あしからず…。

本日の稽古は、諸手取り各種技(呼吸投げ、十字投げ、小手返し、一教)などを行いました。


2011年1月26日(水)。

「姿見」

今では、どこの武道館でも館内の壁に大きな鏡が設えてある。合気道は、基本的には相手あっての稽古となるが、鏡を相手に「一人稽古」もできる。例えば、正面打ち、横面打ち、突き、膝行などの手の動きや足捌き。前受け身、後ろ受け身などの稽古…。実際に動きながら鏡を見ると判るのだが、自分のイメージと違う姿が、そこにあるはずである。自分の客観的な合気道の形が、きっと見いだせる
はずである。
「鏡」のことを「姿見」とも云う。

本日の稽古は、正面打ち一教~四教。後ろ両手取り自由技などを行いました。


2011年1月23日(日)。

「寒締め」

先日、鹿屋にある実兄の農園で白菜やニンジン、カブ、春菊などを頂戴してきた
その夜、早速白菜と豚肉などで鍋にしたところ、トロ~リと甘くて美味しくて深い味わいを満喫した。
冬野菜を、敢えて霜や雪そして寒さにさらして育てるー「寒締め」と云うのだそうだ。
合気道の稽古も、ひと冬を越して得られる味わい深さがあるのかも知れない。

今日の稽古は、片手取り一教、隅落とし呼吸投げなどを中心に行いました。


2011年1月19日(水)。

「寒稽古」
冬の寒さは、足裏が鮮明に記憶する。本部道場の寒稽古は、連続10日間。稽古後の雑巾がけや、水シャワーの冷たさはともかく、一番思い出深いのは、足の冷たさである。
更衣室の板場。シャワー室のタイル。マット地の畳…。
寒稽古10日間。皆勤の褒美は、記念の日本手拭いと賞状。けれど、達成した面々は、お互いに少し誇らしげだった。
今年は鹿児島も例年になく寒い。足の冷たさを記憶に刻み、鍛と錬の稽古としたい。

本日の稽古は、後ろ片手取り一教、小手返しなどを中心に行いました。


2011年1月12日(水)。

「敬して祈らず」
武蔵は五輪之書のなかで「神仏は敬して祈らず」と記している。日々の鍛錬を怠りなく行っていれば、たとえ生死を賭ける決闘の前でも、神や仏に祈ることはなかった。
さて、現在。生死を賭けることはなくても、人生を大きく左右する局面がある。
恋愛、試験、受験、商談、会議…。
祈る前に、普段から自分を磨くこと。多くを学ぶこと。そんなことを考える年始だった。

本日の稽古は、交差取り各種技、一教・入り身投げ・腰投げ・巻き投げなどを行いました。


2011年1月9日(日)。

「問答」
良い質問には、半分の解答が含まれている。と云う。
合気道ならば、上級者に教えを乞うても良いが、その一方で、自分自身に「問い」と「答え」を見つけることも大切なのである。
例えば、技術的なこと、心がまえ…。どうすべきか、どうあるべきか。Question&Answer。
それもまた、合気道の楽しみである。
さて、新しい年。皆様が、怪我なく無事に稽古ができますように。
2011年1月9日。稽古始め。

本日の稽古は、正面打ち一教~四教・入り身投げ、片手取り四方投げ・隅落としなどを中心に行いました。