鹿児島合気道錬成館

2013年4月28日(日)。

「夏の合宿」

少し気が早いかも知れないが、今年の夏合宿についてー。
場所は、昨年と同じく八重山公園キャンプ場。
日時は7月6日(土)~7日(日)の一泊二日。
6日(土)の昼からは、近くの窯元の先生に陶芸教室をお願いしている。
今度の夏の思い出に、マグカップも良し、お猪口も良し、飯椀でも良し…。
自分のオリジナル器を創ってみてはどうだろう。
仕事や学校のスケジュールに支障のない範囲で、気軽にご参加を。
夕方からは、お馴染みのバーベキューパーティ。
食べて、飲んで、しゃべって、飲んで…。
つまり、いつもの合宿である。
何かアイデアや提案のある人がいれば、幹事さんにドシドシ企画を持ち込んで欲しい。
夏は近い。楽しい夏は近い。

本日は正面打ち一教~四教・入り身投げ・小手返し。
片手取り四方投げ・内回転投げ・自由技などを主に稽古しました。





2013年4月24日(水)。

「竹の秋」

筍の季節だ。
竹林は黄色く色づいて、少しづつ落葉し始めている。
「竹の秋」は春の季語である。
竹の葉は1年で落葉する。
筍に栄養分を費やす為と言う。
筍は成長し秋の頃は一人前の竹となる。
青々と若葉を茂らせる。
これを「竹の春」と呼ぶ。
「竹の秋」と「竹の春」という、少し紛らわしい季語は、竹という植物の命の営みから生まれたものなのだ。
さて、GWはどこへ出掛けようか筍を掘ろうか。
久しぶりに大隅半島でもドライブするか…。
風も心地よい季節となった。
「竹の秋」だ。

本日は後ろ両手首取り各種技。一教~四教・入り身投げ・小手返し・呼吸投げ・十字投げなどを主に稽古しました。






2013年4月21日(日)。

「友ありて」

肝胆相照らす仲、と言う言葉がある。
肝胆とは「肝臓」と「胆のう」のことだという。
どちらも命を支える大切な臓器で、転じて心の底をさすらしい。
肝胆相照らす仲、とは心の底から付き合えることの出来る友人なのである。
動きやすい時季となった。
新年度でもある。
新しく入会される方が増えてきている。
自分が合気道を始めた頃を思い出す。
緊張とか不安とか戸惑いとか…。、
自分が通ってきた道。
ひとつひとつ、師範や先輩たちに教わってきた道。
それを急がず、ゆっくり、しっかり伝えていきたい。
合気道は、肝胆「心の底」を育む武道だと思う。
相照らす仲(友)が、一人でも多く増えたら楽しい。

本日は、正面打ち一教~四教・入り身投げ・小手返し。
片手取り内回転投げ・四方投げなど基本技を主に稽古しました。






2013年4月17日(水)。

「養分転流」

アスパラガスはね、放っておくとどんどん大きくなって、茎や葉っぱも茂って大人の背丈ぐらいになるんだよ…。
30代の頃、北海道へ行った時にススキノのお店で聞いた話。
食べる時の「姿・カタチ」しか知らないと、なかなか想像しにくかった…。
ところで、大きくなって青々としたアスパラガスの葉や茎は、冬に向けて徐々に枯れていく。
その間、葉や茎にある養分が地下茎の部分に下がっていく。
この養分が、次の春のアスパラガスの甘さになるという。
「養分転流」というらしい。
目、頭、手足、身体全体で得たもの(養分?)を、自己の実現と確立(ここは甘さではない)に役立てていく。
「養分転流」は、合気道の稽古にも似てもいて。

本日は、正面打ち一教~四教・入り身投げ・小手返し・片手取り四方投げ・内回転投げ・自由技などを主に稽古しました。






2013年4月14日(日)。

「鯉のぼり」

4月の半ばともなると、青い空を気持ちよく泳ぐ鯉のぼりを見かける。
あぁ、この家にも男の子がいるのだな~と思ったりする。
鯉のぼりを揚げる習慣は江戸時代からあったという。
昔も今も子どもの健やかな成長を願う親心に変わりはない。
錬成館の子ども達もまた心も身体も健やかにと願うこの頃である。
薫風の中を歩けば―。
薄紅色の花水木、甘い香りで色鮮やかなツツジ。
小鳥が囀る。
遠くの山は霞んで見える。
季節は、静かに春から初夏となる。

本日は、正面打ち一教~四教・入り身投げ・小手返し。
片手取り隅落とし・四方投げ・自由技などを主に稽古しました。






2013年4月3日(水)。

「新しい世界」

階段を3階まで登る。
目の前に飛び込んできたのは、50名以上の袴の集団。
本部道場の3階は、一般の会員が日々稽古を行っている。
初めて本部の稽古風景を見た時は、果たして自分はここで皆についていけるだろうか?
迷惑をかけないだろうか?
それまで、会社のクラブで稽古していたものの、本部の人数と技の迫力に圧倒されたことを今でも覚えている。
習うより慣れろ!の精神で、盆と正月休み以外は毎日稽古を続けた。
入門して3~4年後は、みんなの前で各師範の受けを取るようになった。
あれから、もう25年程経っている…。
この4月から中学校や高校、クラスそして新しい職場という新しい世界に入る人も多い。
希望と緊張の春である。
新しい友人や仲間もこれから増えると思う。
階段は一歩づつ確実に、楽しみながら…。
それぞれの新しい世界での健闘を祈りたい。

本日は、後ろ両手首取りの各種技。一教~四教・入り身投げ・小手返し・呼吸投げ・自由技などを主に稽古しました。