鹿児島合気道錬成館

2013年6月30日(日)。

「タコの日」

夏至から数えて約11日。
今年は7月2日が「半夏生」である。
この日に関西地方ではタコを食べる習慣があるという。
田んぼに植えた稲の苗が、タコの足のように大地にしっかりと根付いて豊作になることを願うことが始まりだと聞いた。
このことから毎年7月2日は「タコの日」に制定された。
ともあれ、暑さや湿気の多いこの時季タウリンたっぷりの元気の素、タコを肴にビールで疲れを吹き飛ばしたいものである。
栄養ドリンクのCMによくある「タウリン○○○○グラム配合!」という具合に半夏生でなくても、毎日「タコの日」でも良いぐらい私にとってはタコとビールは年中の楽しみである。
さて、今年も半分過ぎた。
7月は合宿、昇級審査と慌ただしい月となる。
怪我や風邪など注意して、楽しい夏の始まりにしたい。

30日(日)は両手取りの各種技。二教・四方投げ・小手返し・入り身投げ・呼吸投げ・変化技などを主に稽古しました。






2013年6月26日(水)。

「梅雨寒」

朝起きると肌寒い。
外は雨が強く降っている。。
晴れた日の気温は30度前後まで上がるこの頃だが、時折季節が逆戻りしたかと思うほど寒い朝がある。
風邪など体調管理にも気をつけたい。
流石に梅雨。
雨が降る。降り続いている。
先週あたりから日照時間が短いせいか、庭のニガウリの葉っぱが黄色くなって元気がない。
(肥料や土のせいかも知れないが…)
収穫?は来週あたりだから気になる。
今年の夏もニガウリのスタミナ料理で乗り切ろう。
雨の中、道場へ向かうのも袴が濡れる。
けれども少年部の元気な声を聞くと雨の鬱陶しさも忘れる。
梅雨寒の稽古も良いものだ。

26日の稽古は、肩取りの各種技。二教・四方投げ・呼吸投げ・変化技などを主に稽古しました。





2013年6月23日(日)。

「ゆるりと温泉」

今年の合宿は、例年通り八重山公園だ。
昨年参加した人は知っていると思うが、鹿児島市街地を広く見渡せて、緑が深い。
朝晩は少し肌寒いくらい涼しく、遊具なども充実したキャンプ場である。
今年は少し楽しみも増えた。
公園の入り口のまん前に温泉施設ができたのである。
名前は「ゆるり乃湯」。
今年の4月にオープンしたばかりで、内風呂と露天風呂の大浴場、貸切風呂もある。
大人390円・子ども150円。時間は10時から21時までだから合宿2日目の朝、
食事が済んだら朝風呂に入って帰るのも良いと思う。
汗をたっぷりかいた少年部。
二日酔いの人。
いろいろと疲れている人。
ひとっ風呂浴びますか。
「ゆるりと温泉・ゆるり乃湯」のコースもある。

23日の稽古は片手取りの各種技。一教~四教・入り身投げ・小手返し・四方投げ・内回転投げ・変化技などを主に稽古しました。






2013年6月19日(水)。

「夏至」

今年の夏至(げし)の日は、6月21日(金)だ。
「日長きこと至る(きわまる)」という意味。
例年、梅雨の最中のため日が長いという実感はあまりないが、この日を境に、少しずつ昼は短くなるというとなんだか少し寂しい気もしてくる。
今年の「夏至の日」の前後は台風の影響で雨と曇天が続いている。
前回、全国的な水不足の話を書いたが、各所で少しは解消されたのだろうか…。
奄美の梅雨明けは未だのようだ。
本土もその先である。
けれども、夏至から梅雨明け、本格的な夏の到来へと季節は確実に移り変わっていく。
稽古も水やタオルが必需品となってくる。
夏稽古は体力を養う。
「身体づくり、夏にきわまる」のである。

19日の稽古は、片手取りの各種技。一教~四教・入り身投げ・小手返し・四方投げ・変化技などを主に稽古しました。





2013年6月16日(日)。

「空梅雨(からつゆ)」

今年は、全国的に空梅雨らしい。
そういえば鹿児島市の稲荷川の上流にある田んぼではまだ田植えが終わっていないようだった。
米を作っている農家も、野菜や柑橘類を作っている農家も雨の恵みが欲しい頃だろう。
本州や四国では、ダムの貯水率も下がり続けている。
毎日の生活用水も今後の雨の降り方では深刻なことになるかも知れないという。
雨が降り続くと、洗濯物が乾かないとかジトジトして身体が不快だとかいっていられない。
まとまった雨が欲しいところだ。
雨が降らないと困る。
晴れてくれないと困る。
真冬には、早く暖かくなってくれと思い。
真夏には、早く涼しくなってくれと願う。
人は勝手な生き物だと考えつつ
それでも自然の大きな掌(たなごころ)の中で生かされている。

本日は後ろ両手取り各種技。呼吸投げ・二教・小手返し・入り身投げ・三教投げ・変化技などを主に稽古しました。




2013年6月12日(水)。

「黄色い花」

雨上がりの朝。
歯磨きしながら庭を眺めるのが習慣になった。
黄色い花が、一斉に咲いている。
ニガウリ、胡瓜、カボチャ、西瓜。
不思議と実をつけるものには、黄色い花を咲かせるのが多い。
昆虫は黄色い花に集まりやすいというから、受粉を効率良く行うための“戦略”なのだろうか。
もっとも昆虫は、紫外線は見えるが、色を識別できないというが…。
随分前のTVCFで「単に美しく咲く花よりも、実をつける花が好きだ」とかいうナレーションがあった。
ニガウリも胡瓜もピクルスにして良いくらいのサイズになった。
梅雨の終わる頃となれば、食べごろサイズが鈴なりになることだろう。
カボチャは大きな花を咲かせているが、まだ実をつけていない。
西瓜は去年に食べたときの種が自然と芽を出したもの。
花は咲いたが実をつけるかどうか…。
夏の楽しみは、黄色い花のその後。

本日は両手取りの各種技。四方投げ・入り身投げ・小手返し・呼吸投げ・変化技などを主に稽古しました。






2013年6月9日(日)。

「転地効果」

遠くで雨の音がする。
目を開けると次第に雨音も大きくなる。
ベッドを降りて、庭と部屋を仕切る大きなガラスの引き戸を開ける。
庭には鮮やかな緑の木々が、品良く植えてある。
紫陽花、モミジ、ユスの木、クロガネモチの木、山桃は赤く色づき始めた実をつけている…。
ここは鹿児島市内からクルマで1時間30分。
紫尾温泉に3年前にオープンしたという新しい宿である。
仕事の忙しさを忘れる。
稽古で使った関節や筋肉をいたわる。
朝風呂に入って、美味しい朝食を食べて、また日常に帰る。
心身共にリフレッシュできた一泊二日。
「転地効果」は充分過ぎるほどだった。

本日は突き各種技。二教・入り身投げ・小手返し・呼吸投げ・巻き投げ・変化技などを主に稽古しました。





2013年6月5日(水)。

「夏の音」

夏の音と言えば、昼寝をしていると聞こえてくる風鈴。
あちこちの木々で鳴くアブラゼミやらクマゼミ。
少し田舎に行けば、渓流から聞こえるカジカガエルの美しい声。
と、いろいろあるが、私が思い出すのはアイスキャンデー売りのけたたましい鐘の音。
鹿屋の高須という海水浴場は小・中学生の頃、楽しい夏の遊び場所だった。
お昼を過ぎると、どこからか手に持った鐘をカランカランと鳴らせながらアイスキャンデー売りのおじさんが自転車でやってくる。
荷台には青色のペンキで塗った木の箱が載っている。上部の小さなフタを開けると、中には少し茶色がかった黒砂糖キャンデーか、青色のソーダ味キャンデー。
急いで食べきってしまわないと、砂浜の上ではみるみる溶けてしまう。
あの鐘の音を、いま聞いたら唾液がじゅんじゅん湧き出してくるに違いない。
人は気温が22度を超えると、アイスクリームが食べたくなるという。
25度以上になると、かき氷が食べたくなるとか。
さて、あのアイスキャンデーはアイスクリームか、それともかき氷に近いのか…。
と考えながら、22度を超えると売れ行きが伸びるというビールを飲む。
こちらは真冬でも、何度でも美味しく頂いているのである。

本日は肩取りの各種技。二教・呼吸投げ・四方投げ・首投げ・自由技などを主に稽古しました。




2013年6月2日(日)。

「夏の一泊二日」

恒例の夏合宿がやってくる。
7月6日(土)7日(日)。
例年と同じく八重山のキャンプ場だ。
年に1度の合宿。
普段、稽古になかなか来れない人も、この機会にぜひ参加してほしい。
バーベキューや飲み会は、いつものとおり。
今回は、陶芸体験をみんなでやってみようということで八重山在住の陶芸の先生をお呼びすることになっている。
あの「てんがら館」で、土をこねて、さて何を作るか…。
梅雨入りが例年より早い。
梅雨が明けるのも早ければありがたいのだが。
ところで、前回の日記で「クマモン」と書いてしまったが、「くまモン」が正解だった。失礼…。

本日は片手取りの各種技。一教・二教・小手返し・入り身投げ・隅落とし・四方投げ・自由技などを主に稽古しました。